副業は、ばれないか?

副業をしていて、誰かにばれそうに思えて
「 ヤバイ! 」 と焦るのは、外で人と会ってしまう時です。

私の場合、在宅副業以外にも、外勤での副業もしているので、人と会ってしまう可能性があります。

外でする副業の場合、やはり土日祝日に行う時が多いです。
仕事と仕事の合間の時間調整に繁華街やショッピングセンターに立ち寄った時、
誰かと出くわすなんて事があります。

その時、ちょっと焦りますね。
ネクタイにワイシャツそして黒いカバン、いかにも仕事をしているといった格好しているのが気になります。
記念写真撮ったとか、結婚式だとか言うには、中途半端な服装なんですよね。

聞かれるという事はめったにないけれど、
「 今日はどうしたの? 」って聞かれたときの返答を用意しておく必要がありますね。

あなたなら、なんと答えますか?


副業がばれたらマズイというのは、就業規則に禁止が明記されているからです。
そんな規則がなくともなんとなく気まずいのでしょうが ・・・
けれど、私は結構、会社は給料以外の収入に寛容であると知ったのでした。

収入があると確定申告しなければなりませんが、それで職場や会社にばれるのではないかと
初めは私も気にしていましたが、よっぽどでない限り、そんな事は無いです。

私自身、労務課に所属していた経験があります。
その折り、給料計算や年末調整の担当の人にそれとなく、
「 給料以外で収入がある人って会社にいる? 」 って聞いてみた事があります。

すると、意外な言葉が返ってきました。

「 そんなの沢山いるよ。 」

まず、役員だってそうだ言います。
「 あの役員はアパート経営していて、役員報酬よりも稼いでいるのではない? 」

労働を伴わない収入というのは、会社的にOKだというのです。

家が大通りに面しているので、庭の一角に看板をいくつか設置させてあげているという人もいました。
なんらかの広告収入か賃料があるのでしょう。

でも、労働している場合でも、OKになっている人もいるみたいです。

例えば、少年野球のコーチというのも、わずかだが収入があると言います。
これはかなりの労働が伴っているのでしょうが、会社的には、地域への貢献と捉えていて、OKですね。

ルアーの毛バリつくりの名人がいて、収入がある人もいると言います。会社的にはOKしていました。
個人の趣味の領域として捉えていたのでしょうね。

そう言えば、
大きな収入があって会社を辞めなければならなくなった人がいました。
私の直属の上司だった人です。

株で儲けていた人でした。
社長が良く株の話を聞きに来ていました。社長公認の副業だったのですね。
社長が課長に冗談で、「 儲かっているから、給料なんかいらないでしょ。 」って言っていました。

その課長は会社を辞めなければならなかったのは、国税局の査察が入ったからでした。

給料以外のに収入があるからと言って、そこからばれるという事はない様です。
だから、在宅での副業などは、特にばれることないでしょうね。

 



 

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