在宅で、自宅で儲かる仕事をしたいと願う人は多いと思います。
在宅ワークにはアフィリエイトも含まれるのでしょうが、
在宅で委託された業務をすることだけを在宅ワークと表現する場合があります。
そういう意味の在宅ワークとアフィリエイトの関係について興味深い話を聞きました。
アフィリエイトサイトを作るのに、やらなければならない仕事がとても多いです。
私はさながら映画をつくる様だと感じています。
決めなければならないのは ・・・
- テーマ
- デザイン
- 検索される言葉
- アフィリエイトプログラム
- 写真
- 記事
アフィリエイトサイトは、かなり壮大な創作物です。
だから、その中の一部、記事を人に頼む話を聞きました。
誰に頼んだのかというと、クラウドワークスを通して、在宅ワーカーに1文字1円ほどで依頼したと言います。
参照) ⇒ オンラインお仕事マッチングサイト「クラウドワークス」
アフィリエイターが在宅ワーカーに仕事を依頼したと言う事は、アフィリエイターの方が儲からないと成り立ちません。
つまり、儲けの構造は下の様になるという訳です。
アフィリエイト収入は販売価格の1~5%程です。率で言うと小さい数字です。そんなに儲かるとは思えないです。
それでも、在宅ワークの報酬は労働時間単価は安いという事なのでしょうね。
私はその話を聞いて、1文字1円なら、結構美味しい報酬かもと一瞬、思いましたが、上級アフィリエイターは倍の
”1文字2円は儲かる筈”という相場観を持っているのか!と新しい発見をした気になりました。
例えば、1記事700文字を100記事書いた場合、全部で約70,000文字になります。
つまり140,000円は稼げる筈だということです。
どうせ記事を書くなら在宅ワークではなく、自分のアフィリエイトサイトで更新して稼ぎたいものだと感じました。