在宅ワークの相反する悩み

私が在宅ワークで困ることの一番に挙げるのは、仕事が途切れることです。
前もってこの仕事はもう直ぐ終わると分かっている場合もあるし、いきなり終わってしまう場合もあります。

次の仕事を得られるまで間が空いてしまいます。それが困ります。収入も無いのもそうなのですが、私の場合、モチベーションが下がってしまいます。なげやりな気分になってしまうのです。それが苦痛にさえ感じられます。

 
在宅ワークの悩み
 

私から見て在宅ワークは下のA、Bの2つに分類されます。

A スキルアップ重視型

案件ごとに仕事を契約するシステム

仕事提供先 例

在宅ワーク クラウドワークス

在宅ワーク Job-Hub

メリット

  • 実績がキャリアになる
  • スキルアップできる
  • 報酬アップが期待できる

デメリット

  • 仕事の空きができる

B 同一連続型

同じ仕事が連続して行えるシステム

仕事提供先 例

在宅ワーク 在宅ライター募集サイト

在宅ワーク ブログルポ

メリット

  • 待機期間がない
  • 仕事を探す手間がかからない
  • 習熟すると効率が上がり易い

デメリット

  • 報酬単価アップ幅が小さい


私はスキルアップを重視して、Aの様な在宅ワークを選択しています。
ところが、どうしても仕事に切れ目が出来てしまうのですよね。

 

一方、Bの同一連続型の場合は、仕事が無くなる心配がいりません。
例えば、在宅ライター募集サイトの場合、次から次へと文章作成の仕事が提供されます。一か月に最少20の仕事という事です。

運転してても、電車に乗っていても文章の構成を考える事ができます。文章作成はやり方を工夫すれば、一か月でかなりの仕事が出来るでしょう。

でも、自分の可能性を広げるという点においては、Aの様な在宅ワークの方が合う気がしています。

 

会社組織の中で仕事をする場合は、評価制度が社内にあり昇給していく仕組みがあります。しかし、副業の場合、認めてもらうのは、実績の積み重ねと能力アップが必要になります。

Aの仕事提供先である クラウドワークス や Job-Hub は、世の中に認められる仕組みを持っています。それに案件が異なる仕事をこなしていくと、スキルアップしていく実感があります。だから、Aの方を選択したのですが ・・・

現実は、A,B 相反する悩みがあり、難しい選択です。あなたなら、どちらを選びますか?

 

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